【2025年最新】万博記念公園のネモフィラが満開!見頃・撮影スポット・アクセスをレポート

おでかけ

こんにちは!今回は、大阪・吹田市にある「万博記念公園」で春の風物詩として話題の“ネモフィラ”について、現地の声を交えながらたっぷりご紹介します。

SNSやブログなどから集めた口コミや体験談を元に、家族連れやお花好きの方に向けてまとめてみました!


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そもそもネモフィラってどんな花?

ネモフィラは北アメリカ原産の一年草で、春に可憐なブルーの花を一面に咲かせることで有名です。日本では「瑠璃唐草(るりからくさ)」とも呼ばれ、透明感のある淡い水色がとても人気。

「空の青」と「花の青」がつながって見えるような幻想的な風景は、まさに“映えスポット”として春のSNSを賑わせています。


万博記念公園のネモフィラ|見頃はいつ?

例年、ネモフィラは4月上旬〜5月上旬に見頃を迎えます。2025年も4月半ばから満開になり、多くの来園者が訪れています。

SNSではこんな声も:

「4月20日に行ったらちょうど満開でした!空とのコントラストが最高!」(Instagramより)
「5月は少し散ってるかも…4月後半がベストかな?」(Xより)

2025年は比較的暖かい春だったこともあり、4月中旬がピークとなったようです。


見どころはここ!ネモフィラの名所3選

1. 花の丘(定番スポット)

園内で一番人気なのが「花の丘」。3万株以上のネモフィラがなだらかな斜面に咲き誇り、訪れた人たちは皆一様に「わぁ~」と感動の声をあげるとか。

「360度ブルーの世界。子どもも『わぁ、海みたい!』って大はしゃぎでした」(ママ友のインスタ投稿)

小さなお子さん連れなら、スニーカー必須&ベビーカーより抱っこ紐がおすすめという声もありました。

2. チューリップの花園とのコラボ

チューリップとネモフィラのコラボが楽しめるのがこのエリア。色とりどりのチューリップの中にネモフィラが混ざって、春らしいパステルカラーの世界に。

「太陽の塔を背景に、赤・黄・青の三色で写真が撮れる!めっちゃ華やか!」(30代女性の口コミ)

家族写真を撮るならここがベストかも♪

3. 世界の森(意外な穴場)

「人が少なくて落ち着ける」と話題になっていたのが、あまり知られていない「世界の森」エリア。こちらでもネモフィラが静かに咲いており、のんびり散策にぴったり。

「ほぼ貸し切り状態。人が少ないから子どもが走り回っても安心でした」(40代ママの声)


写真を撮るなら?おすすめ時間と撮影のコツ

ネモフィラは天候や時間帯で見え方が変わるので、SNSでも「いつ行くのがベストか?」と話題です。

🌅 朝の時間帯(9時〜10時)

  • 人が少なく、柔らかな光でネモフィラのブルーが際立つ
  • お子さんも機嫌がいい時間帯なので、家族写真もばっちり

☁ 曇りの日

  • 日差しが強すぎると青が飛びがち
  • 曇天の方が写真映えしやすいという意見も多数

万博記念公園へのアクセス・基本情報

  • 住所:大阪府吹田市千里万博公園
  • 開園時間:9:30~17:00(最終入園16:30)
  • 休園日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入園料:大人260円、小中学生80円
  • 最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」より徒歩5分
  • 駐車場:あり(中央・東・日本庭園前・西駐車場など)

駅からも近く、ベビーカーでも移動しやすいのが子連れには嬉しいポイント!


気になる混雑状況は?

「土日はかなり混雑する」との声が多かったですが、朝早めか平日なら比較的スムーズに入れるようです。

「土曜の10時には駐車場が埋まりかけてた!」
「平日の午前は人も少なく、ゆっくり撮影できました」

とくにネモフィラの開花ピーク時は混雑必至なので、早めの行動がカギです。


まとめ|ネモフィラを満喫するなら4月中に!

万博記念公園のネモフィラは、春のお出かけにぴったりの癒しスポットです。

  • 見頃は4月中旬
  • 撮影狙いなら朝イチ&曇りがベスト
  • 花の丘・チューリップエリア・世界の森と3つの楽しみ方
  • 子連れでも楽しめる工夫がいっぱい!

GW前後は人も増えがちなので、行けるなら平日か朝の時間帯に訪れるのがオススメですよ。

今年の春、青く染まる“花のじゅうたん”をぜひ体感してみてください♪

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