「片付けなきゃ……」と思いながらも、子育てや仕事で忙しく、つい後回しになってしまうこと、ありますよね。でも、家が散らかっていると、気持ちも落ち着かず、ストレスがたまることも。
そこで今回は、片付けが苦手なママでも簡単に実践できる「とりあえずキレイに見せるコツ」をご紹介します!
1. まずは「見えるところ」から手をつける
家全体を一気に片付けようとするとハードルが高くなります。まずはリビングや玄関など、人目につきやすい場所から始めましょう。
ポイント:
- テーブルの上に物を置かない
- 玄関の靴を整理する
- クッションやラグを整える
これだけでスッキリ感がアップします!
2. 収納ボックスやカゴを活用する
収納ボックスやカゴを使うことで、「とりあえず収納」が簡単にできます。子どものおもちゃやリモコン、書類など、散らかりがちなものをひとまとめにするだけで、見た目がスッキリ。
おすすめの収納アイテム:
- フタ付き収納ボックス(ホコリ防止&生活感を隠せる)
- ワイヤーバスケット(ざっくり収納に便利)
- 布製カゴ(リビングに馴染みやすい)
3. 「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
オシャレな雑貨や本は「見せる収納」、生活感が出るものは「隠す収納」にすると、雑然とした印象がなくなります。
具体的なアイデア:
- おしゃれなカゴにブランケットを入れてインテリア風に
- 統一感のあるボックスに日用品を収納
- 扉付きの棚や引き出しに雑多なものを隠す
4. 1日5分の「リセットタイム」を習慣にする
毎日5分だけ片付ける時間を作るだけで、散らかりにくくなります。
おすすめのタイミング:
- 朝出かける前
- 子どもが寝た後
- 家族みんなで夜ごはんの後
「時間を決めてサッと片付ける」ことを続けると、いつの間にか習慣になります!
5. ものを増やさない工夫をする
そもそも物が多いと、片付けが大変になります。増やさない工夫を取り入れるだけで、家の中がスッキリ!
やってみよう!
- 「1つ買ったら1つ手放す」ルールを作る
- 使わないものは定期的に見直す
- 衝動買いを減らす
6. 「完璧を目指さない」と割り切る
家事や育児、仕事に追われる毎日。「片付けを完璧にしよう」と思うと、プレッシャーになります。
大切なのは、「無理なく続けられること」。
散らかってもすぐにリセットできる仕組みを作れば、気持ちもラクになりますよ。
まとめ
「片付け苦手……」と思っていても、ちょっとした工夫で「とりあえずキレイ」に見せることはできます!
- まずは見えるところから片付ける
- 収納ボックスやカゴを活用する
- 「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
- 1日5分のリセットタイムを作る
- ものを増やさない習慣をつける
- 完璧を求めず、気楽に取り組む
これなら、片付けが苦手なママでもすぐに実践できます!今日から少しずつ取り入れて、「とりあえずキレイ」を目指しましょう♪
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